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2009年4月18日 (土)

雷神社の関東一の大神輿

香取市の豊玉姫神社神輿のある貝塚の人が言うには、銚子式年大神幸祭に集まる三社の神輿が並ぶと東大社・豊玉姫神社の5尺の神輿より、雷神社の神輿は一際大きいのだそうだsign03

というわけで、その雷神社に行ってみましたnote

旧干潟町の8万石といわれる穀倉地帯の東総広域農道を走ると、ここが太古の昔は海であったということがよくわかります。そして、目の前に見える丘が陸だったんだな~とconfident

簡単に海上町(現・旭市)の雷神社に到着。

Dsc00665 Dsc00666 Dsc00667 Dsc00669 Dsc00670 Dsc00671 Dsc00672 Dsc00673 Dsc00674 Dsc00675 Dsc00678 Dsc00679 Dsc00680 境内内を見学。

そして、ここの来た一番の目的は、
『式年御神幸祭』

 銚子市への御神幸は、雷神社のほか東大社(東庄町宮本)・豊玉姫神社(香取市・旧小見川町)の三社により斎行される。この三社ともに第十二代景行により創建された縁の深い社である。

 御神幸祭は堀川天皇の康和四年(西暦1102年)から始まった。この年、高見の浦(銚子市高神を中心とする一帯)に大津波が起こり、雷鳴轟き、・風雨強く、地震も長く続き、船は流され、多くの人命や家財が失われ、なお荒れ止まなかったといわれている。

 この東国の天変地異は、遠い京の都にも伝えられた。天皇はこの災害を鎮めるため勅命を下し、銚子への御神幸祭が初めて斎行された。
 これにより、海は静まり天は晴れ渡り、豊漁・豊作が続いたと伝えられている。
 以来、御神幸は第9回まで毎年行なわれ、第10回の天永元年(1110年)からは二十年毎の式年御神幸祭として斎行されるようになり、今日に至っている。
 900年の歴史の中では、大飢饉・戦乱などの様々な困難があったが、のペ53回の御神幸祭で二十年周期がずれたのは僅か2回である。しかも、その2回とも次回斎行の折は年数を縮めて、本来の二十年周期に戻している。実に驚くべきことであり、祖先の御神幸祭や敬神崇祖の念の篤さを偲ぶことができる。

 御神幸祭に渡御する雷大神の神輿は、この式年御神幸祭にのみ奉じられる(かつては雨乞いにも多く渡御した)関東一の大神輿である。

Photo

第51回(昭和25年)の御神幸までは、氏子や沿道の関係者により担がれて渡御した(25年は還御のみ車を使用)。昭和45年から、交通事情等もあり、車両搭載による渡御となった。御神幸最中、神輿が担がれるのは、渡海神社・銚港神社への入場と、外川港と、銚港神社から白幡神社までの間である。

 御神幸祭の折に、電神社の氏子である倉橋地区の『弥勒三番叟』が神輿の露払いとして舞われるが、一列になって進みながら舞う形態は全国的にも稀少で、千葉県無形民俗文化財に指定されている(御神幸関係でしか舞われない)。

 東大社・豊玉姫神社がいずれも『香取地方の神』であるのに対し、雷神社は御神幸先の銚子を含む地元「うなかみ」地方(香取の一部も海上部に含まれた時代があった)の神であるから、倉橋の三番叟を氏子に持つ当社が加わっているのは、他の2社とは別の意味合いがあるようである。 尚、三番叟以外にも芸能披霧も行なわれるが、これは、東大社の氏子区民によるもので、時代的にも新しく、三番叟とは別の位置づけにあり、同列では考えられない。

 式年御神幸祭の三社は、共に郷社・総社で、創建も「第十二代景行天皇」によるもので、いわば兄弟姉妹的な神社である。全国的には、式年御神幸祭は珍しくないが、複数に神社によるものは貴重で、民俗学的にも重要な意味が秘められているものと思われる。

と、パンフレットに記載がhappy01

そして、神輿はあるかな~と拝殿の中を覗いてみました。

Dsc00685 Dsc00688 Dsc00686 Dsc00687 (-_-;ウーン、これかな~? パンフレットによると三社の神輿があると。それに、大きくは見えない。遠いからかな~?
 (台輪幅が畳のサイズに近いから5尺あるかも)
拝殿の右奥にも小さな神輿があるのが見えるし~。
( ̄□||||!! 1枚目写真の奥にも大きな神輿が。気づかなかったweep
チラッと見えるだけだが、屋根の高さが神輿部屋より高い位置まで行っている感じだ。これが雷大神神輿に違いないsign03(見えないけど)

後日、再度訪問し撮影に成功scissors デカイsign03
6尺に近い台輪巾大神輿で雨返しの所の高さと僕の身長が同じでしたthunder
神輿手前の畳の巾と台輪巾を比較すると、6尺ある。

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Dsc00689 最初に撮った写真の神輿は、下の写真と比較すると、雨返しの下の雰囲気とか屋根の形状とか違うし、大きさ的には台輪幅4尺くらいかな? 津島大神神輿だな。
 まあ、置いてある神輿よりも担いだ汗と男の祭りが見たいわけだし、来年を待ってみれば全てがわかるし、感動も味わえるということでhappy01

027_2 このあと、豊玉姫神社に。

おまけ画像で手前が貝塚の豊玉姫神社神輿・東大社神輿とチラッと見える雷大神神輿
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